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白田さんのギターについて(デビュー後の資料より)

メイン・ギター

グレコJJ "RUDY" モデル
PU・・・フロント JXⅡ、リア X-TRA
アームユニット・・・ケーラー・フライヤー



使用弦

グレコ・YELLOW・レギュラー・ゲージ(0.10~0.46)



チューニング

半音下げ



システム

画像

アンプ MESA BOOGIE MARKⅢサイマル・クライス(マーシャル)
セッティングはV⑧、T⑦、B③、M⑦、マスターV③、リード・ドライヴ⑧、 リードマスター③、プレゼンス⑦
エフェクター
・ボード
グイヤトーンAC102N(パワー・サプライ)、コルグDT-1(チューナー)、 ボスCE-2(コーラス)、ボスBF-2(フランジャー)、 マクソンPQ401(パラトリック・イコライザー)、 マクソンMS-9(マスター・スイッチ)、 アンプ(MESA BOOGIE)のリード/リズムの切り替えスイッチ
ラック・
エフェクター
レクサーVX102DR(ワイヤレス・システム)、 FURMAN PL-8(AC power conditioner Light Model)、 ローランドSDE300(デジタル・ディレイ)、 ロックトロン HUSHⅡB(ノイズ・ゲート)



コメント

・好きなキー、フレーズ
「14フレットあたりで弾くBmのスケールが好きなんですよ。 やっぱり、自然に指がそのポジションに行ってしまいますね。」

・フレーズの特徴、得意技
「まだ完全に自分で消化しきれていないんですけど、 とりあえず色々なタッピングですね。あと、最近はスウィープ奏法のパターンも覚えました。 スライドやタッピングを組み合わせたりとか、1つのコードだけでダウン・アップするんじゃなくて、 ダウンする時のコードとアップする時のコードがちがうやつとかも練習してますよ」

・トレーニング方法
「ボクは完璧なトレーニング・ギタリスト・タイプなんですよね。 だから今でもクロマチック・スケールで1弦から6弦まで、のぼったりおりたりする練習をよくしますよ。 昔から、ディミニッシュとかホール・トーンなどのスケール・トレーニングは、 よくやっていましたし、今でもそういうのばかりやっています。 時間的には、トレーニング・ギタリストだから、すぐに腕が疲れてしまって・・・。 まぁ、今も昔も一日2時間くらいは練習しますね」

・RUDY奏法マスターのポイント
「とりあえずトレーニングのみですね。 速弾きにしても、タッピングにしても練習をどれだけするかにかかってきますね。 例えば、左手を鍛えたかったら、ピッキングをせずに左手の指だけで ハンマリング・オフとプリング・オフをするトレーニングをするとか。 いろいろなトレーニング方法が考えられると思いますよ」


参考:ロッキンf

問合せ
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